NEET株式会社に足りないものは何か?
お金? ニートを続けるだけ経済力あるし
自由? は腐るほどあるし
団結心? は悪い意味でみんなでまとまってる
本当に足りないのは出会いなのではなかろうか
NEET株式会社はもうちょっと外面を意識しないとさすがにヤバイ
中身を充実させたほうが外見にも出る、という人もいるけど二―株の場合には内にこもると本当に力が減っていく。
そんなわけで脱貧困ブログの著者でNEET株式会社の取締役のケンタロウさんがやっている貧乏な人でも参加できる合コンの貧コンにスタッフ参加することに、、、
気になるお値段だが男女ともに参加費500円+カンパ代でOKのお手軽さ。
舞台は武蔵新城のオシャレなイベントスペース、スタッフなんで一回下見に行ったあとでどうするかを考える。この時点で男女比が早速ピンチなことを知らされた。
スタッフでいる以上女の子を呼びたいな
ってことで昔やっていたアウトロー採用(過激な表現だが悪人ではない。ちょっと留年や中退で道を踏み外した人向けの就活)のライングループに流したら、女の子が一人来てくれた。しかも一番乗りで、、
合コンで何やるかっていうと、ワールドカフェと言ってテーブルにお題の書かれた紙がおいてあってテーブルに座った人でお題を喋る。お題は「貧乏自慢」とか「趣味はインドア派かアウトドア派か」とか「結婚はいつまでにしたいか」といった誰でも参加できるネタが多い。
あ、そうそうゲストに「草食男女に彼氏彼女の作り方を教えている」杏奈薫さんも来た。ワールドカフェのあとで恋愛セミナーしてて、喋った内容を要約すると
「自分を偽って恋愛するとミスマッチな人とくっついてしまうんで、素直に自分を出していけば相性の良い人と巡り合えます」
と言った感じ。一般論としては役に立つけど個人的には素の炎上マンを出したら彼女候補どころか同性の友人も消えてしまうんで僕にとっては禁術だと思った。
出会った人は男女問わず面白い人が多くて
貧コン!一年に一回開催にもかかわらずこんなに人集めるって結構頑張ってんなって思った。あと普通の合コンに見られるギラギラ感は皆無なんで友達が欲しい人も気軽に行けます。
ただ、炎上マン的にはもっと開きたい。出会いの場を増やしたい。チャンスを開きたい。