出版社を作ると決めてから家の中での作業が増えていった。バイトも在宅だから厳密には「たまに働く引きこもり」になっている。
作家は商売繁盛すればするほど引きこもりになる商売
なんて言葉を知っていたが出版社を立ち上げてみてその通りだと思った。
やっているプロジェクトがなかったり、ひまなときは興味のあるイベントがあったら出かけていたけれど好奇心で何かを始めることが減った感じがする。少し足取りが重くなったかな。
元気な引きこもりライフにも慣れていってやっている事の稼働率をおさえよう。稼働率40%くらいでも日々の仕事が手早く終わるように、