年末になったので今年のまとめ記事を書く。嵐のような一年が終わり、来年も嵐は続くでしょう。(まだコロナのインフォデミックは終わってないけど)
一番進化したのは谷中研究所、もはや定番化してます。
今年は2月にマニアフェスタvol.3に出展したり、
7月24日に河童忌(芥川龍之介の命日)に合わせて文学まち歩きイベントをやったり、
8月 zoomを用いてオンライン盆踊りを実施
online-natsumatsuri-sinobazu.studio.site
盆踊りも続けてます。参加者は数百人単位で集まってました。
9月 マニアフェスタオンラインに「谷中のディープスポットマニア」として出展
最近、谷中研究所にこれなくなったメンバーも見てくれてオンラインイベントもやってみると楽しいもんです。二日間、時間が許す限りの生配信は疲れた。
10月 芸工展に出展「谷中にまつわるウワサ話」を企画、藍染大通りのハロウィン盆踊りの司会を担当。盆踊りDJも活動しました。
11月 おもしろ同人誌バザールに出展 谷根千を扱った谷中研究所オリジナルの地域誌「さいくる」を制作・販売する。
同人誌製作もだんだん板についてきました。
谷根千のまち歩き地域誌「さいくる」は、谷中の地形の歴史を扱っていてディープに仕上がってます。来年は東急ハンズとおもしろ同人誌バザールがコラボするので同人活動も気合の入れ時です。
12月 ニュージーランドのロボットバトルイベント「Stupid Robot Fighting League 日本大会」にリモート参加
谷中研究所からタカズ3号(高橋かずひろの作品)が、東日暮里テックサービスからミレニアル・ドン・キホーテ(しょぼ黒さんの作品)が出場しました。この動画、全編通しておもしろいですが、第一試合「タカズ3号VSミレニアル・ドン・キホーテ」が最高に衝撃的です。
※2020年7月以降の人が集まるイベントを行う際は、細心の注意を払って感染症対策を行っております。
谷中研究所以外の活動はちょっと不作かな?※こっちも定番化している、気をつけよう。
特に社会問題に関心がある系の活動に集まる人々は純粋まっすぐ君(理想ばかり語って理想に至るまでの現実問題を考えない困った人々)ばかりで嫌になった。
彼らの言う社会問題は「日本のマスコミとアメリカの民主党の受け売り」。やっている事は「SDGs」みたいなお題目を振り回して喜んでいるだけ。SDGsに書いてある理想を実現させるための議論とかはあんまりやらない。意見が割れて仲良しクラブが崩壊するのが怖いから。
もっと本気で議論できる人同士でなんか活動できないものかな?
いいことも悪いこともいろいろあったけどリアル2020年の挑戦はなんだりかんだり充実してました。