「NHKを改革しよう」とか、
「コロナ対策のマスクや経済自粛は本当に意味があったのか?」とか、
「ワクチンの危険性をもっと注目してくれ」とか、
「社会の空気とぶつかる意見」を言える人は貴重だ。
もちろん、こういった人の意見がすべて正しいわけではないし、社会の空気がすべて正しいわけでもないのだが、いわゆる空気を読まない人が童話の「裸の王様」における「王様、はだかだ!」と叫ぶ子供の役をしてくれることが多い。
本当はみんな、「空気を読まない人」に期待している。
サイレントマジョリティーの「心の中で思っているけど言いにくいこと」を代弁してくれるから。
今本当に必要なのは「空気を読まないけど理性はある人」だ。
今のコロナ反体制派には「ただ世の中を引っ掻き回すだけの人」も一部でいる。そういった人の言動はよく悪目立ちする。コロナ反体制派=悪みたいなイメージ作りに貢献しちゃっているのだ。
暴走する反体制派はもはや体制側にとって「都合の良い敵キャラ」と化している。
コロナ反体制派でも穏健に社会生活やりながら発信活動をしている人もちゃんといる。
理性のある反骨になりたい。
それを作品にして残しておく。
文章が少々下手でもコロナ禍がどんなにくそったれだったか書き残しておきたい。11月のおもしろ同人誌バザールに出品します。
「令和終末日記」
死にたくなる日が来る人もいるかもしれませんが生きてください。
コロナ脳に占領されたら文字通り滅びます。
しずかな戦争をしている。そんな気さえする。
生き延びましょう。
そして新しい時代を作りましょう。