かずひろの野望 

高橋かずひろの公式ブログです。

わたしとはてなブログの歪な関係

adventar.org

 

 アドベントカレンダーにこの記事で参加してます。

 いろいろやっているが、このブログを書く作業は続いている。これからも僕が死ぬか、はてなブログのサービスが停止するかまで続いていく。そんな気がする。

 

 初めのうちは「書きたいことを忖度しないで書く」スタイルが中心だったけど、直接会う人の中にも「かずひろのブログ読んだよ」と言ってくれる人も出てくるようになった。

 

 今は知り合いに見られていることを想定しながら書いている。

 

   活動履歴を読み返すと数年前の行動は謎すぎて書いている本人が一番驚いている。

 

何か始めようとしても立ち上がらないで沈没する取り組みの記録がメインで、記録をつける作業が苦痛で仕方がなかった時期も多い。

 

何かやりましょうと提案しても意見としては賛成してくれる集団に入るようになってだいぶ生きやすくなったがそれでも集団の雰囲気と個人的なテンションの落差にがっかりすることも多い。それだけ気力が落ちていないともいえるけど。

 

 形になるだけでも本当はありがたいのだ。

 

昔の記事を見返すと、失敗した記録の怨念丸出しの記事が中心で内部告発ブログっぽい空気感が漂ってくる。実際にブログのアクセス解析を見ると内部告発っぽい「○○の実態」みたいな記事がよく読まれている。

 

 最近になってくると活動報告が中心になってきた。活動報告したいことがあるだけでも幸せなことだがどうしても忘れてしまう。

 

 意見が合う人とはあまり出会わないし、学生時代に意気投合した人でもたまに会うと思考回路が違っていて「何やっていたんだろう?」と思うことも多い。仕方がないから意見が合う部分で一緒になって活動することが多い。

 

 整った情報は別の媒体にのっけてしまうので、このブログにはほかの場所に書きづらい情報ばかりが並ぶことになる。ぼかした形での人間関係の悩みとか苦しみとか。

 

 僕と初めて会う人はこのブログで予習してから会う人も多い。ブログで書いていたことと実際に出会った状態での僕の中身が違っていてその違いの説明に時間を取られる。率直にめんどくさい。

 

 今関心があることは「高橋かずひろの名前を売ること」と「コロナウイルスのウソがばれる日はいつ来るか?」

 

 日本人は余程の大ショックがないと自粛生活をやめられない民族であることは分かっている。それでもあと何年も同じことを続けられる気もしない。きっと自粛で損した商売人への経済援助に使えるお金が無くなって、なし崩し的に自粛が終わるのが理想かなあと思う。

 

 逆に政府やマスコミが一丸となって「コロナは終わりました。」と言い出した時は「コロナ騒動よりももっとヤバイなにものか」がこれから始まることを警戒する。

 

 まだまだ、時間はいっぱいかかると思うけど私が生きている間にガラガラドンは起こる。そんな確信を持っているしそれまでに記録はちまちまとつけておきたい。