どうも高橋かずひろです。
ガチンコ起業塾WillfuのOB会に行きました。
http://willfu.jp/
僕が通ってた時は怒られた記憶ばっかり(主に大学実情記。私が原因のケースが多かった。)で起業塾卒業後は起業家の生き方に疑問を感じてニート的生き方に進んでいる。それでもニートの生き方と起業家の生き方に共通点も多い。
例えば、ウィルフ塾長黒石健太郎の著書「渋谷で教える起業先生」とカリスマニートphaの著書「ニートの歩き方」の二つをとっても
小さく立ち上げてできる事からビジネスをやる。
(古本をブックオフで仕入れてアマゾンで売るとか、具体的な部分も共通している部分がある。)
いざとなったら生活保護
こんな風に具体的なアクションは結構共通している。人生観は180度違うけど
そういうわけでNEET株式会社取締役を堂々と名乗ってウィルフOB会にも出席する。
※取締役は嘘ではない。
名札の時点でNEET株式会社は認められていた。
渋い顔をされそうなイメージで行ってみたが意外と塾長の黒石さんも、私を直接指導したメンターの人もやさしくなっていた。起業塾の他のOBにNEET株式会社の話をしても自然体で受け止められた。何が起こったのだろう。非常に気になる。まさか他の二―株メンバーが起業家界隈に乗り込んでPRをやりまくったとこ思えないし...
肝心のウィルフのOB生のプレゼンは利益額トップの人のプレゼンに公表禁止令が出たりするハプニングがあるものの、石川でスマート養蚕に取り組んでいるメンバーや仮想通貨のメディアに弟子入りしたメンバー、歯医者向けの経営支援サービスを展開するメンバーなどみんな頑張っている。
それにしてもなんでこんなにウィルフはニートに寛容になったのか
試しに「ウィルフ ニート」でググってみた。
そして一番上に出てきたのがこの記事。
http://willfu.jp/gakuseikigyou/neet_kigyou_seikou/
http://willfu.jp/gakuseikigyou/kigyou_neet/
確かにニートの方が社会常識にとらわれない強みがあるというのも納得できる。ただ、NEET株式会社にいて思うのはニートには「社会の常識」はあんまり無いが「ニートの常識」には縛られている。例えば「ニートの集まりに行ったら貧乏人の演技をしなければならない」とか「同人誌などで絵を描いたり文章を書くときにはステレオタイプなニートを演じなければならない」といった暗黙のルールが存在する。商品を作る時もレンタルニートを中心としたニートのニート的特徴を生かしたサービスの開発には熱心だが非ニート的だとあんまり乗ってくれない。
どんな人間でも他人とつながると常識ができるし、誰ともつながらないと起業しても大きくなれない。
ニートは起業に向いているか?
この問いの答えは二―株の運命が握っています。
「常識にとらわれないニートは起業に向いている」が常識となるように
炎上マンはこれからも起業家とニートのハーフとしてウィルフと二―株を盛り上げます。
この記事を読んで喜んだ方、怒った方へ
炎上マンはコメント大歓迎です。しっかり対応します。