どうも、最近カルト宗教に入信した高橋かずひろです。
カルトに入ったせいかちょっと悟りました。
NEET株式会社は4年前は輝いてたけど今はもうボロボロ感が強い。
ニートの肩書と社長の肩書は持っているだけで結構レアだった。
かけ離れた二つの肩書を合体させてめちゃくちゃなインパクトを発揮した。
取材が嵐のようにきた。海外からも来た。
しかし所詮はニート、炎上事件がちょっと起きたらたちまちパワーを失った。
失望して旅立つ仲間たち。
うまく続いているのはレンタルニートだけ
解散案を乗り越えて二次募集が始まった。炎上マンも取締役になった。
ウェルカム合宿ではみんな元気いっぱいだった。
あれから3か月、ついに若新さんも一か月に一度会議に付き合ってくれることになってようやく会社単位でも動けるように
。
、
ならなかった。
集団では何にも動けない。決められない。一昔前のこの国の政治のように
決める以前に決める仕組みが作れない。
リーダー1人決められない。
もうたくさんだ。
でもここで会社をやめるとホントにただの人になってしまう。
結局、みんな意地で取締役を続ける。
お互い譲らないから領土問題みたいに解決できない。
こんなところであがいていないで新天地を作ろう!
NEET株式会社の社長の肩書をみんなにばらまいて適当にやってもらうシステムはいいと思う。
問題は
1、ニートの肩書と社長の肩書の価値が減ってしまった。
2、炎上が怖い人の集まりになってしまう。
1については当事者である僕が「ニートです」と言って回っても普通の反応をされたことが多かった。多分NEET株式会社が設立されてからニートな暮らしをする人がどんどん増えていったのだろう。芸能界におけるオカマのようなものでオカマ枠で出られたのは昔の話で今ではオカマにプラスアルファが求められているがNEET株式会社のニートたちはニートにあぐらをかいていてなんとも情けない。
2についてはニートが結構安定している立場にあることが原因かなあと思う。意外かもしれないが空気も読む。NEET株式会社の居心地がいいニートにとってはNEET株式会社の活動で炎上してほしくない。たとえ自分の方に正義があっても。NEET株式会社が人生最後の居場所だと考えているからみんなで守りに入っている。
炎上を恐れないで常に進化しようとするNEET株式会社を作るにはどうすればよいか?
しょぼい芸能事務所(芸能事務所版NEET株式会社)
芸人の肩書も手に入れるのに養成所に通うと百万単位で吹っ飛んでいく。そんなに本気じゃないけどとりあえずやってみたい人はもっともっといるんじゃないだろうか?
基本的に目立つことが好きな人しかいないので炎上はちっとも怖くない。
さあ、娯楽の新時代を一緒に作ろう。
興味ある方はこちらまでメールお願いします。
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