三軒茶屋の駅から少し歩いた場所にモテアマス三軒茶屋というシェアハウスがある。※以下イベントの時にモテアマスに行く高橋かずひろが勝手に持っているモテアマスのイメージを書いていく。
もとは社員寮だったらしく大量の部屋と大きなリビングが存在する。そしてこのシェアハウス、ダンジョンに入るたびに敵や宝箱の位置が変化するゲームのようにイベントに訪れるたびにどうやって調達してきたか謎の物体が置いてある。たまにしか訪れない私が浦島太郎になっているだけかもしれないけれど。
あまりのカオスぶりから三軒茶屋のインドという異名?を持っている。リビングにインドっぽいものを集めているわけではないが、やってくる人が変わったモノを次々と持ち込むために変わったモノがコレクション化されてくる。変わったモノが部屋のスペースを占領し始めると今度は「変なモノが普通に存在しているのが当たり前、普通の人が買いそうな普通のモノが逆に目立つ。」みたいな状態になってくる。この状態を分かりやすく説明するには「三軒茶屋のインド」という表現は非常にしっくりくる。
私はインドに行ったことはない。モテアマスにいる人(住民、元住民、ゲスト全部ふくめて)の中でインドに行ったことがある人はそんなにたくさんはいないと思う。でもインドらしい。東京ドイツ村みたいに「その国らしいもの」を集めたわけではないのにインドらしい。インドらしくないモノや人が大量に集まってきたとしてもさらにインドに磨きがかかってしまう気がする。
何かおもしろそうな活動をやっていそうな人にモテアマスの話をすると大体知っているか、「友達が噂していた」という答えが返ってくる。
公式ホームページを見ている時点で頭がくるくるしてくる。
なんでかずひろは住んでもいないシェアハウスに詳しいのかって?
モテアマスの住民であって住民でないのだ。
三軒茶屋に物理的に住めなくてもモテアマスの住民になれる。
6周年記念のフリーペーパー(雑誌として売れそう)に高橋かずひろ自身の広告を出した。※欲しい人は私に連絡ください。4冊残ってます。2023年1月31日現在。
中身も強烈な記事でいっぱいだ。
前置きはここまで、、
このモテアマスがおもしろい活動をして生きている住民(モテアマス語でグットニート)を増やす養成講座を始めた。
この講座のHP、サラリーマンや公務員みたいな普通のレールに乗れない人があこがれそうな自由な生き方ができるようになりますと力説してある。まあ実際問題、ニートや無職にも暇な時間をうまく話のタネや人の縁やお金にできる勝ち組とできない負け組に分かれてきている感がある。
私自身、可能性を広げようといろんなことをやってきたが「かずひろが能力あることは認めるけどうちでは扱いきれない」って感じの扱いをされることが結構多い。
他にも何かやる時におもしろがってくれる友達が欲しいとか
疲れた時に精神的に回復できる場所が欲しいとか
悩みというかこうなりたいって思うことはいっぱいある。
それらを叶えて自分を変えるためにグットニート養成講座を受けることにした。
一期生である。
どんな講座がくるかOB生がいないのでわかりにくい部分もあるがそれでも受ける。
はたしてこの講座がどんなものか?その答えが知りたい方は私のこのブログを見続けてほしい。多分講座が終わったころには人生に変化がある。